狭山市議会 2020-12-07 令和 2年 12月 定例会(第4回)-12月07日-04号
また、自治会、学校、青少年健全育成会等で構成される地域防犯ネットワーク、通称APOC(アポック)と連携して、特殊詐欺被害防止を含めた防犯活動なども行っております。
また、自治会、学校、青少年健全育成会等で構成される地域防犯ネットワーク、通称APOC(アポック)と連携して、特殊詐欺被害防止を含めた防犯活動なども行っております。
これは例えば、入曽APOCなどでは青色パトロール、これを防犯協会から借りましてパトロールを実施しているような状況がございます。また、防犯パトロールには年間100日ほど警備会社から警備員を派遣していただきまして、地区の防犯パトロールに帯同するということも実施しております。また、秋には防犯、暴力排除推進大会、これを開催しております。以上であります。
そのほか防犯キャンペーンのときのパトロール、あるいは地区のAPOCですとか、自治会の夜間パトロールですとか、自治会のパトロールの要請を受けて青パトでの啓発を実施しております。 以上でございます。 ◆栗原武 委員 実数は把握されてませんか。週3回で何人で延べ何人、いわゆるパトロール実数で出動されているのかは。 ◎交通防犯課長 具体的なちょっと実数は把握してございません。
次に、現在の防犯対策につきましては、犯罪を起こさせにくい環境づくりを進めるために、自治会や地域防犯ネットワーク(APOC)、狭山警察署、行政と協働で展開しております。具体的には、狭山警察署と連携を図りながら、自治会やAPOCの方々に参加をいただき、スーパーや駅前での防犯キャンペーンを年8回程度実施しております。
そこで、さらなる活動の充実を目指すために、各団体が横の連絡体制を確立し、市や警察から発信される情報を共有する地域防犯ネットワーク(Area Prevention Of Crimenetwork)、頭文字をとって「APOC(アポック)」と言われる活動があります。日高市の場合、防犯組織は既にできているので、あとは横の連絡体制を確立するだけです。